\\史上最高難易度のEQ交換 前編//

 

 

俺は中年男性 小野奨准(おの しょうい)

ある日、幼馴染でも何でもない別店舗の社員から電話があった。

📞「これは私では手に負えないので対応お願いします。」

と強引に任せられ

現場に直行

そしてその現場の状況に目を奪われた。

 

〈なんじゃ、こりゃああああ〉

 

これ、どうやって搬出するの?

ユニック車も入れない幅の道で

どうやって新しい給湯器を設置すればいいのか?

みんなで考えてみよう~笑

 

方法は全部で3つ考えました。

①ブロック塀回りに簡易足場を組み、人力で搬入出する。

②既存のEQはそのままに別の場所に給湯器を設置する。

③ブロック塀を一部解体して、EQを交換する。

 

それぞれのメリットとデメリットを考えてみます。

①仮設足場を建設しても地場が不安定で怪我のリスクがある。

外壁を傷つける可能性がある。

人力確保さえできれば費用が安価で済む。ブロック塀を触らなくて済む。

 

②配管を移設する工事が必要。土間打ち工事(給湯器を安定して立たせるため)が必要。

EQを設置するだけのスペース確保が必要。既存のEQがそのまま残る。

ブロック塀を触らなくて済む。

 

③ブロック塀を壊した後に補修が必要。解体、左官工事など

複合工事となり施工工程(日数)が掛かる。

 

ざっとこんな感じでしょうか。

 

では、気になる結果は・・・?

 

後半へつづく~

エコキュート設置後に外壁工事もしており

のめり込んでますね(;・∀・)

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アドバイザー 小野奨准
富山県富山市千代田町7-30
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