新入社員回顧録＿番外編Ⅲ

こんにちは、最近洋服に8万円ほど使った高島です。

今回はモチベ回復のための番外編。

自分の知っている知識を紹介しようのコーナーです。

 

今回は前回の番外編に引き続き、トイレについてお送りします。

今回は前回のトイレのお話に出てきた「アメージュ一体型」の「一体型」について関連したお話をします。

トイレには現在大きく分けて三つのタイプが存在します。

 

一つ目はタンクと便器、便座がそれぞれ分かれている組み合わせ型と呼ばれるタイプ。

 

二つ目が、一体型と呼ばれるタンクと便座が一つにまとまっている凹凸の少ないタイプ。

 

三つ目はタンクが存在しないタンクレスと呼ばれるタイプ。

今回はこの中から一体型と組み合わせ型の二つについてを紹介させていただきます。

 

まずは組み合わせ型。

トイレといえばで皆様がイメージされるのはこちらのタイプなのではないでしょうか？

私の中ではトイレといえばこのタイプです。

組み合わせ型のメリットは

 

便座が壊れれば便座を、タンクが壊れればタンクを、便器が壊れれば便器を交換…というような対処法が可能

 

という点です。

壊れた部分だけを交換して費用を抑えることができます。

 

逆にデメリットも存在します。

それは

 

隙間が多く、清掃性が一体型と比べ落ちる

 

という点。

上記の写真のように一体型と違ってタンクと便座の間などに大き目な隙間があるのでホコリがたまってしまい、清掃性も一体型に比べると落ちてしまいます。

 

一方の一体型のメリットは

 

清掃性が高い

 

という点。

凹凸が少ないため組み合わせ型と比較して楽に清掃でき、一体型のためタンクごと便座を持ち上げて便座と便器の間を掃除できるリフトアップ機能があるトイレもあります。

 

デメリットとしては

 

タンクや便座が壊れた際に一部だけを交換することができない

 

という点。

そのためどうしても組み合わせ型と比べると壊れた際には費用が掛かってきてしまいます。

 

皆様はトイレを選ばれる際は、普段からの清掃性か、今後壊れた際の対応のしやすさか

どちらを重要視するべきかを考えて選ばれると良いかもしれませんね。

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