壁紙の色で部屋の印象がこんなに変わる!色の心理効果

「部屋の雰囲気を変えたいけど、どうすればいい?」

そんなとき、家具の配置や小物選びも良いですが、最も手軽に、そして劇的に空間の印象を変えられるのが

**「壁紙の色」**です。

壁紙の色が与える印象は、私たちが思っている以上に、日々の気分や行動に影響を与えています。ここでは、部屋の目的別に効果的な色の選び方をご紹介します。

 

1. くつろぎの空間、リビングには「暖色系」

 

リビングは家族が集い、ゲストを迎え入れる大切な場所。そんなリビングには、温かみのあるベージュ、アイボリー、淡いブラウンなどの暖色系がおすすめです。

これらの色は、心を落ち着かせ、リラックス効果を高めてくれます。また、太陽の光を反射して部屋全体を明るく見せる効果もあるため、居心地の良い、温かい空間を演出できます。

 

2. 集中したい書斎や勉強部屋には「寒色系」

 

書斎や子どもの勉強部屋など、集中力を高めたい場所には、ブルーやグリーンの寒色系がぴったりです。

青は心を落ち着かせ、集中力を高める効果があるとされています。緑は、目に優しく、リラックス効果も期待できるため、長時間の作業でも疲れにくい空間になります。一面だけを寒色系のアクセントウォールにするのもおすすめです。

3. 寝室には安眠を誘う「アースカラー」

 

一日の疲れを癒す寝室には、安眠を促す色が最適です。

グレー、ネイビー、カーキといったアースカラーは、落ち着いた雰囲気を醸し出し、深い眠りへと誘ってくれます。特に、深い色合いの壁紙は、光を吸収して落ち着いた空間を作り出すため、ベッドに入った瞬間にリラックスできます。


壁紙を選ぶ際は、部屋の目的だけでなく、家具との相性も重要です。もし、どんな色を選べばいいか迷ったら、ぜひ一度私たちにご相談ください。お客様のライフスタイルや理想のイメージをお聞きしながら、最適な壁紙をご提案させていただきます。

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